発行元 大川隆法 .
エディションノート
長生きすることが、
うれしくなる。
その死から4日、
心温まるメッセージ。
「健康の不安」「経済問題」
「孤独」を解決するヒントから、
いくつになっても
楽しく働けるための心掛けまで。
105歳まで“生涯現役”の
名医が実践アドバイス。
【75歳からが、人生の本番。】
■■ 日野原重明の人物紹介 ■■
1911~2017年。医師。山口県生まれ。京都帝国大学医学部卒業。1941年に聖路加国際病院の内科医となり、米エモリー大学への留学を経て、同院の院長、一般財団法人ライフ・プランニング・センター理事長、聖路加看護大学学長などを歴任。「生活習慣病」の概念を提唱するなど、予防医学の発展、終末期医療の普及、医学・看護教育に尽力した。1999年、文化功労者、2005年、文化勲章を受章。著書に『生きかた上手』等がある。
目次
まえがき
1 日野原ドクターの「一つの見事な人生」
2 人生は七十五歳から始まるようなもの
3 「お返しの人生」だと思って生きなさい
4 老後の「経済問題」と「孤独」への処方箋
5 生涯現役人生を生きるための“頭のよさ”を伝授
6 「百五歳まで現役」を実現したストレス・マネジメント法
7 自分の人生を究める「エイジレス幸福論」
8 日野原流・病と上手に付き合う極意
9 日野原氏が死後四日間で目撃した「信仰とあの世の世界」
10 「すごいバイタリティー」だった日野原重明氏の霊
あとがき